こんばんはー。
木曜は誘導・受付・クローク担当!
本日は大ちゃんでございます。
さて、私事ですが、わたしは中学高校と吹奏楽部で活動(活躍?)していまして、「チューバ」という、低い音を出す大きな楽器を担当しておりました。
ザ・青春といった感じでクラシックの世界にのめり込んでおりました。
そこで!
今回は!!
特別に!!!
個人的におススメな「癒されたいときに聴きたいクラシック音楽」を紹介しちゃいます!!!!
「え?別に興味ないし…」と思ったそこのアナタ、
そう言わずに見てってくださいな(笑)
深い深いクラシック音楽の世界にドハマりしちゃいますよ~。
♪マスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲♪
イタリアの作曲家、ピエトロ・マスカーニが1890年に作曲。もともとはオペラの楽曲の一部で、今ではこの曲単体で演奏されることも多いです。
出だしのハーモニーが美しく、まさに「音に浸る」ことができる1曲です。
わたしも高校生の時に吹奏楽にアレンジされたものを演奏したことがあるのですが、練習中メロディに聴き惚れてしまうあまり、自分のパートを演奏し損ねるほど(笑)
楽曲はコチラ↓
https://youtu.be/WXSnrftcZM4
♪P.スパーク/「祝典のための音楽」より 中間部♪
イギリスの作曲家 フィリップ・スパークが1985年に作曲した吹奏楽曲です。
わたしが学生時代に演奏したことがあることもあって思い入れもあるのですが、ファゴットやクラリネットといった木管楽器の優しい音が、心を落ち着けてくれます。
楽曲はコチラ↓
4:12〜8:00くらいまで。前後のカッコいいメロディも合わせてどうぞ♪
また、他にもかっこいい曲だと「ドラゴンの年」だったり、軽快なもので「オリエント急行」も超おススメです!!(もはやただのファン)
ドラゴンの年↓
オリエント急行↓
♪ショパン/ノクターン Op9-2♪
フレデリック・ショパンのピアノ独奏曲。誰もが聞いたことのある1曲ですね。
吹奏楽には無い、ピアノならではの響きが最高です!
問答無用で聴き入ってしまう繊細さは、ピアノの詩人と呼ばれたショパンならではです。
ちなみに何年も前の話ですが、いろんなことが上手くいかないなーと感じていた時に、ヘッドホンでこの曲を聴いて、
号泣しました、わたし。
良いでしょう。たまには泣いたって(笑)
楽曲はコチラ↓
【番外編】♪樽屋雅徳/絵のない絵本♪
日本の作曲家、樽屋雅徳さん作曲。中間部のメロディはとっても癒されますが、盛り上がる部分も含めわたしにとっては気持ちを奮い立たせてくれる1曲です。
今回の趣旨とは少し違いますが、どーしてもおススメしたくて入れてしまいました(笑)
楽曲はコチラ↓
【番外編2】クラシックの入口におススメな映画・楽曲
色々おススメしてきましたが、やっぱり敷居が高い…と思われるのもわかります。
最近(でもないですけど)はいろんな人が気軽に聴けるチャンスもたくさんありますし、
吹奏楽、オーケストラ、楽器を題材にした映画もあります(「のだめカンタービレ」とか「スウィングガールズ」なんか良いですね♪
あとは、ディズニー映画音楽をピアノやオーケストラで演奏した「ディズニー・オン・クラシック」というアレンジシリーズなんかもあるんです。
いずれもCDやDVDがあるので、まずは軽く触れてみて下さい。どんどんハマりますので(笑)。
いかがでしたか?
以前読んだ本で「読書は本を通して先人に会って話を聞くことができる」といったことが書いてあったのですが、
音楽も同じで、曲を通して時代や人の暮らし、その時の感情が見えてくるものだと僕は思っています。
自分が今感じていることに共感できるのも音楽の魅力♪
癒したいときはそんな音楽を。盛り上がりたいときはまた違う音楽を発見してみる。
そんな秋にしてみてはいかがでしょうか☆
それでは!
大ちゃん
音楽イベント「PeaceWork」の楽しい雰囲気を伝えたく、可愛らしいキャラのLINEスタンプをつくりました。
LINEスタンプでも「PeaceWork」をお楽しみください。
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