ラーメン二郎とは
ラーメン二郎とは、豚骨醤油ベースの濃厚なスープに大量の極太麺、山盛りの野菜(もやしとキャベツ)、ぶ厚いぶた(チャーシュー)、荒削りで強烈なニンニクがのったワイルドなラーメンを提供するお店です。
小ラーメン(並)で一般的なラーメンの特盛サイズ、大ラーメン(大盛)では一般的なラーメン大盛2杯分くらいのボリュームですので、注文時は要注意です。
三田の本店をはじめ、都内中心に全国に数十店舗存在する行列店☆
ニンニク、野菜、アブラ、カラメという無料トッピングができます。
PeaceWorkのホーム、錦糸町のBar Yanagiからも近く、隣駅の亀戸にある「ラーメン二郎亀戸店」も人気があり外に行列ができていることもしばしば。
僕は八王子に住んでいた頃から、二郎を食べるために亀戸へ来ていました。
そう!僕はジロリアンです!
ジロリアンとは、二郎の魅力にとりつかれて中毒症状になっている熱狂的なファンのこと。
ラーメン二郎の魅力
ラーメン二郎には不思議な中毒性があります。
一般的には1回食べてもその魅力に気付かないことが多く、平均3回食べるとハマる人が多いと言われています。
店舗や時間帯によっては1時間以上並ぶことも多々あります。
なぜそこまで人気があるのでしょうか?
他では得られない満足感
二郎を食べたい気分になったとき、二郎の代わりになる食べ物はありません。
「二郎とはラーメンではなく「二郎」という食べ物である」という有名な格言があるほどです。
また各店舗によって味や量が異なり、行列の長さや店主の人柄含め、店ごとのオリジナリティが存在します。
底知れぬ達成感
二郎を食べに行く時は闘う覚悟を決めます。
そこには大いなる冒険と可能性へのチャレンジが詰まっていて、回数を重ね限界突破するごとに自分自身の成長を感じます。
そして完食した時の達成感はたまらない快感です。
謎のイベント性
二郎を食べに行くことになった場合、日程を決めた瞬間からコンディションを整えます。
当日は朝から食べ過ぎないように調整をするのです。そしてその日の一大イベントとなります。
さらに複数人で行く場合は、家を出発する前からのワクワク、完食した後の苦しさ、達成の喜びを共有できるのです。
近辺の二郎インスパイア店
最近ではラーメン二郎を模倣した店舗が全国的に増えつつあり、それらのお店は二郎インスパイアと呼ばれます。
直系二郎、と呼ばれる正式なラーメン二郎店舗を出店するためには、ラーメン二郎三田本店の山田総帥(おやっさん)の元へ弟子入りし、認められる必要があります。
二郎インスパイアは二郎を自由に模倣したお店であるため、その個性は豊かなものです。
錦糸町近辺にもいくつかあるので、二郎含めてご紹介します。ぜひ、PeaceWorkへ行く前に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
まずは二郎!ラーメン二郎亀戸店
こちらは二郎店舗の中でも数少ない汁なしラーメンが有名で人気急上昇中です。
僕はやっぱりこのお店をはじめ、直系二郎が大好きです。
Bar Yanagiのすぐそば!麺屋 三郎
こちらは深夜営業しており、土曜日ならPeace Work終了後でも食べられます。
ただし日曜日は休業日なのでご注意を。
野菜増しの威力!ラーメン大 平井店
平井駅すぐそばにある、ラーメン大と呼ばれる有名な二郎インスパイア店舗の1つ。
とにかくトッピングの盛りが豪快。
ファン急増中!麺絆や 519
亀戸駅から徒歩5分ほど、大勝軒と角ふじの2系統が食べられます。
角ふじと呼ばれる二郎系のラーメンを食べるなら月曜と木曜を除き、基本的には夜のみ。
いっぱい食べて、PeaceWorkでカロリー消費しましょう!
まず3回食べること。
そして、ジロリアンの自覚が出始めたら、ぜひラーメン二郎各店舗へチャレンジしてみてください。
音楽イベント「PeaceWork」の楽しい雰囲気を伝えたく、可愛らしいキャラのLINEスタンプをつくりました。
LINEスタンプでも「PeaceWork」をお楽しみください。